暑くなると薄着になり、露出が多くなると思います。背中のザラザラが気になりませんか?
今回は100均で買える「あるもの」を使って、簡単に背中をツルツルにする方法をお伝えします!
毎日お風呂に入る時に、簡単に取り入れることができるので楽ちんです。是非試してみてくださいね。
知っていなくても問題ないけど、知っていると日常のストレスが少しだけ軽くなるかもしれない豆知識シリーズ第二弾です。
100均でこれだけ買ってきて!ツルツルにするためのアイテム
100均で買うのはこれだけ↑
メガネ拭きです!
今回、私はダイソーで購入しましたが、前に使っていたものはキャンドゥで購入しました。
「マイクロファイバー」という表記があるものが良いです。
素材はポリエステル80%、ナイロン20%となっています。
私が前に使っていたキャンドゥで買ったものは表記が無かったですが、問題無く使用できました。
綿が入っている物は効果が薄いので、ナイロンやポリエステルなどの合成繊維が素材のものがおススメです。プリント入りの物も効果が保証できないので、避けてください。
マイクロファイバーとは?
マイクロファイバー(microfiber)は化学的に組成された8マイクロメートル以下の極細のナイロンやポリエステルなどの繊維で、木綿と同等の吸水性や通気性・保温性を持たせた素材です。
繊維が非常に細く、髪の毛の100分の1程度しかありません。
洗濯機で洗えますが、熱に弱いため乾燥機は使用しないようにしてください。
生地を傷めないために、陰干しで乾燥するのがベストです。速乾性に優れているので陰干しでもすぐに乾きますよ。
なぜツルツルになるの?
マイクロファイバーは極細の繊維なので、汚れや皮脂を取り除いてくれる効果があります。
角質をとるピーリング効果もあるので、強くこすると肌にダメージを与えてしまいます。
強くこすらないように気をつけましょう。
使い方
① 石鹸(ボディソープ)をふわふわに泡立てる。しっかり泡立てるのがポイントです。
② いつも通りに体を洗う。
③ 泡が消えないうちに、気になる部分(背中やバストの谷間など)メガネ拭きを水で濡らして肌をくるくるとマッサージするように洗う。
強くこすると肌が傷ついてしまうので、あくまでも優しく洗ってくださいね。
④ 洗い流して完了。ツルツルになっているはず…!
1回でツルツルにならなくても、使用しているうちにキレイになっていきますよ。
私は2日に1度程の頻度で、体を洗っているついでにくるくるしています。背中はずっとツルツルのままです。
肌が弱い人は泡をクッションにしつつ、肌に触れるか触れないかくらいの距離でくるくるしてみてください。泡を上手く使って、汚れだけ絡めとる感じです。
泡立てるのが面倒くさい!という方(私か…)は泡で出てくるボディーソープがおススメです。
洗っている途中で泡がへたらない、しっかりした泡が出てくるタイプだと洗いやすいですよ。
洗顔にも使える!洗顔で使用する場合の使い方
① 洗顔料をふわふわに泡立てる。
メガネ拭きだと泡立たないので、泡立てネットを使用しましょう。
② メガネ拭きを濡らした後、顔に泡をのせて肌をくるくると優しく撫でるように洗います。
顔の場合は必ず泡をクッションにして、肌に触れるか触れないかぐらいの距離をくるくるしてください。やりすぎるとヒリヒリしてしまうので注意が必要です。
③ 洗い流して完了。軽くピーリングをした後のようになりますので、洗顔後はしっかり保湿をしてください。毎日だと必要な角質まで取り除いてしまうので、週に2~3回程度にしてくださいね。
100均よりもっと良いものを使いたい方はこちらもおススメ。
洗顔専用で超極細繊維。使用後に乾燥させやすい、吊り下げ用フック付きです。
おまけ
「メガネ拭き」とは別に、私が使用しているものをご紹介します!
ボディタオル「ゴムポンつるつる」
体を一気に洗いたい方や、女性よりも角質が固い男性におススメです。肘やかかともこれだけでOK。
肌が弱い方には刺激が強いかもしれないので、肘やかかとなどの皮膚が厚い部分だけにした方がよいかも?私は季節で肌が敏感な時期があるので「メガネ拭き」と併用していますが、即効性が欲しい方は是非こちらをお試しくださいwすぐツルツルになります。
顔用もあります!
「ゴムポン小鼻つるつる」
顔用なだけあって使い心地がマイルドです。これも速攻でツルツルになります。
大きいので小鼻が洗いにくいな…と思い、私は途中から体に使っています。
ボディタオル=肘、かかと(皮膚が厚い部分など)
メガネ拭き=背中、バストの間、顔
小鼻つるつる=上記以外の部分
という感じで使い分けています。
ちょっと忙しいんですが、ツルツルになるからやめられないw
露出の高い季節でもピカピカお肌でいられるようにしたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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